古民家の趣を現代的にした木の家  ロフトのある平屋造りの家
 
 
 

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東武東上線の高坂駅から坂戸方面に徒歩で10分ほど、おだやかな南傾斜の高台に建つ「大黒部の家」、大黒部(おおくろべ)とは、昔からこの地域の地区名 として馴染んだ名称です。今年還暦を迎えられる施主様は、ほぼ60年ほとんどこの地で暮らしてこられました。
今回、この地区付近に、区画整理による建て替えの計画が発生したために、設計士である施主様が建てる、生涯2棟目のご自分の家、思いのこもった我が家なのです。

あふれる大空間と4つの部屋からなるロフト付きの平屋建て。外観と内部のまっ たく違う質感が魅力です。

メタリックシルバー色のガルバニウム鋼板で葺いた切妻屋根は、7寸急勾配の大屋根風で、雨や風から建物を守り、汚れも付きにくいように、軒の出を深く(90cm)取っています。
外壁も同色同質のガルバニウム鋼板で、縦ラインのスタイルがシャープな美しさを添えています。
 

このメタリックシルバーの鎧を着た家の、ポイントとなるのがドアの深いブルーと、軒天の鮮やかなイエローです。

 


木肌の素材を生かした古民家風の木の家

内部は、南に長い平屋造りです。
外観とはうってかわって、木肌の素材を生かした古民家風の木の家です。

18畳のLDKの南面に、掃き出しの大きな開口部と、東面の高い位置にある大きな縦型の窓、さらにトップライトが2箇所、北側の屋根にありますから充分な採光です。
吹き抜けのリビングを支える米松の梁と、檜の柱は現し、屋根なりの天井はシナベニヤの透明塗装、壁面はシンプルなビニールクロス仕上げです。


 

LDKの南窓手前は、4畳半の茶の間(畳スペース )になります。バリアフリーですからフローリングとフラットです。その茶の間の仕切り壁の一面は、泥壁風珪藻土塗り になり空間を引き締めます。

 


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東から西へ伸びる長い廊下が繋ぐ、それぞれの居室

玄関からLDKへの入り口の 、引き違い戸と欄間には、施主様がデザインされた建具が入ります。 色ガラス風のアクリル板からモダンアートな色彩が透過する仕組みです。
そのステンドグラス風の引き違い戸を開けて、入った右手に廊下が長く伸びています。

その廊下伝いに奥様と娘さんと息子さんの個室が並び、突き当りには本棚と大型ウォークインクローゼットが控えています。衣替えも楽々の収納力です。

2階部分のロフトは、絵を描かれる施主様のお部屋兼アトリエになります。年齢的にも折りたたみ式の階段ではきついからと、木製の手すり付きの階段を付けられました。

この階段上にあるトップライトの光が、居室を繋ぐ廊下の自然光にもなっています。ロフトは1400cmの高さですが、8畳+3畳分の充分な広さがあり、階段からも使える素通しの本棚や、2つ並んだ明り取り窓もあり、おしゃれです。 ここは施主様のお城です!ロフトの壁の色は、最初から黄色と決めていらっしゃいました〜お好きな色のようです♪

 


メンテナンスがほとんどいらない家です。

外部のガルバニウム鋼板(屋根・外壁)は塗り替えがほとんど必要ありませんし、コーキング部分も最小限なので劣化が少ないのです。
また軽くて丈夫なことから、構造への負担が少なく地震にも安心です。

そして内部、吹き抜け天井部分に使った突きつけのシナベニヤも、塗り替えの必要がありません。
汚れ防止の透明塗装で仕上げてありますので、後は経年による味わいのある変化を楽しめます。
施主様が目指したのはメンテナンスを少なくして、ゆったりと暮らしを紡いでいける「安心の家」なのです。


 

 

 


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